公開天文台100周年記念キャッチコピー決定!
たくさんのご応募ありがとうございました。審査の結果以下の作品に決定しました。
「星空と 人をつないで 一世紀」 岩中 幹夫さん(岡山県玉野市)の作品です。
岩中さんから、メッセージをいただいています。
「このたびは、輝かしい賞をいただき、誠にありがとうございます!
今後も、公開天文台が星空と人のよき結び手であり続けることを祈っています。
この賞に関わられたすべての方の行く先に、星の輝きがあらんことを。」
岩中さんおよび全応募者の中から抽選で10名の方に、記念品をお送りします。(抽選の当選者は、発送をもって発表に代えさせていただきます)
1.一般公募
公募期間:2024年8月1日(木)~8月31日(土)
応募総数:318点
- フォーム入力:315件
- 郵送:2件
- メール:1件
2.審査
一次審査
公開天文台100周年記念事業委員会の委員により7作品を選考
最終審査
一次審査で選出された7作品について、日本公開天文台協会会員による投票
公開天文台は、2026年11月21日で100周年を迎えます。たくさんの方が星空と触れ 合えるよう活動していきます。
参考:公開天文台100周年とは
日本には、大小合わせると300以上の公開天文台があります。そのスタートは、1926年11月21日に民衆天文台として開設された「倉敷天文台」です。当時は天文台と言えば研究用の施設が中心でしたが、倉敷天文台開設以降、一般の方に開かれた天文台・公開天文台が数多く開設されていきました。
公開天文台の全国組織である「日本公開天文台協会」は、2026年11月21日に公開天文台100周年を迎えるにあたり、様々な記念事業を計画しています。
これらの事業を通して、公開天文台のこれまでの歩みを振り返り、今後の役割・価値を見据え、これからも星空とみなさんをつなげる存在であり続けるよう、未来を展望したいと考えています。
記念事業の目的
- 歴史と発展を振り返る。
- 価値を再認識する。
- 公開天文台の関心を高める。
- 未来を展望する。